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フリバンセリンとはどんな医薬品?

2020年06月04日

仕事や家事又は子育てが忙しくてストレスが溜まったり、月経困難症や閉経前のホルモンバランスが崩れると、女性が性生活に興味が持てなくなることが多くあります。
ストレスが増えたり女性ホルモンの量が低下すると、精神のバランスが崩れます。
こういった状態が続き、さらにひどくなると鬱病を発生してしまいます。鬱病の症状は一時的なものではありません。
長期でしっかりと治療を行い、精神を健康的に取り戻す事が必要なのです。

フリバンセリンは女性の性的欲求低下障害を治療するための薬品として、2015年に米国薬品局から認可を受けました。
フリバンセリンは、女性の不感症を改善する薬として知られていますが、一時的に精力をつけるものではありません。
元々は抗うつ剤として開発された薬であり、毎日飲むことにより確かな効果を得ることができます。
鬱病になると気分が低下して、性生活に対する楽しみが薄れて不感症になります。

脳に直接作用するフリバンセリンを毎日服用すると、気持ちが徐々に明るくなります。
飲み続けて4週間程で効果が現れ始めて、8週間目くらいには確実な効果が期待できます。
正しい飲み方を続けることにより、ふさぎ込んでいた気分が消えポジティブな気持ちになるので、性生活に積極的になることができるのです。

フリバンセリンを服用すると、重い眠気があったり、吐き気や失神といった副作用が起こるという例が報告されています。
血流調節機能に直接働きかける薬なので、アルコールと一緒に飲んではいけません。

フリバンセリンは米国で製造と販売がされていますが、特殊な訓練を受けた医師でないと処方する事が出来ないと定められています。
一般的な性欲を増進する薬とは飲み方が異なり、鬱病が改善するまで毎日飲み続けることが大切です。
1錠当たりの単価26ドル(約3000円)と高いので、効果が現れるまで服用し続けると相当の費用が掛かる事になります。

フリバンセリンの副作用と注意点

フリバンセリンは、1日1回夜寝る前に服用する必要があります。
1回服用しただけで性欲が湧いてくるわけではなく、毎日継続して服用を行うことで性的欲求低下を解消します。
性的欲求低下が解消し、性欲が増進することで、不感症を改善する効果を期待することができます。

フリバンセリンは、もともと鬱病を改善させる抗鬱剤として開発されていました。
性欲を抑制するセロトニンの分泌を抑えたりドーパミンやノルアドレナリンを多く分泌させることが判明し、女性の性欲増進剤として開発されました。
フリバンセリンを服用する際には、副作用に気をつけなければなりません。

主な副作用は、吐き気・めまい・疲労感・眠気・口の渇き・失神などがあります。
特に失神の副作用は、アルコールを摂取した場合や他剤との併用、朝に服用した場合に引き起こす可能性があります。
その為、服用のタイミングやフリバンセリンとの飲み合わせに十分注意しなければなりません。

フリバンセリンの正しい飲み方は、毎晩寝る前に水またはぬるま湯で服用します。
性欲を増幅させたい時に、その都度服用する薬ではありません。
性的欲求低下・不感症などの回復を目指すには、毎日欠かさず継続することがとても重要になります。

飲み続けることで効果が現れてくるので、正しい飲み方で継続するように心がけましょう。
現在、フリバンセリンは日本で未承認の薬の為、入手するには通販や輸入等で入手することができます。
海外でも公認の医療専門家や薬局でしか購入することができません。
日本で入手するのは比較的難しく、通販や輸入の場合は偽物や類似品がある可能性があるので購入する際には十分確認してから入手するようにしましょう。