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不感症の女性に言ってはいけない言葉

2020年05月06日

愛する人が性的な行為をしてきても何も感じることなく興奮しない症状である「不感症」は、女性の場合だと冷感症とも言い、これに悩んでいる女性は現代では少なくないとも言われています。
身体的なことが原因でそうなっているのであれば適切な対処法を用いれば改善する可能性もあります。
しかし、心が原因だった場合はなかなか簡単なことではなく、改善にも時間がかかってしまいます。

しかし、不感症だからといって恋人を作ってはいけないというルールはもちろんありません。
人を好きになることの制御にもなりませんから、そのような症状を抱えている女性であっても男性と交際していることはままあります。
男性としては好きな女性には感じてほしいと思って当然です。
自分が感じるのと同じだけ強く感じてオーガズムに達して欲しいと考えるのももちろん普通の事ですが、不感症の女性相手だと望みが叶いません。
そのようなことになった場合、安易に「どうして濡れないの?」と口にしたり、「どうしたら治してあげられる?」などと解決の手助けをするような言葉を使いながら早急に解決するよう求めることは避けるべきです。

不感症は「こうすれば治る」というような定義付けの出来る簡単で分かりやすいものではありません。
改善に向かうような対処の仕方は確かに存在しますが、相手を急かせば急かすほどに逆効果となります。
また、不感症であることを指摘するデリカシーの無い対応や言葉も相手をより深く傷つけてしまうだけとなってしまいます。

性的な刺激を弱く感じることしかできないのは、不感症である本人も辛いことであり、愛し合う二人ならなおさらゆっくり時間をかけて向き合っていくべきことです。
「いつ治る?」という言葉や「もう治った?」などという言葉も口にしないよう心掛けるべきです。
また、間違っても相手の抱えている症状を責めるような言葉や相手を追い込んでしまうような言葉を口にしないよう気を付けなくてはいけません。

オーガズムに達せないのは普通のこと?

好きな男性がいるのに行為でも満足できていない女性、不感症の女性はオーガズムに達せないことに悩んでいる場合があります。
こうした不感症であることは当たり前で、むしろオーガズムに達せていると言っている女性のほうが嘘をついているということもあるものです。
他人の痛みや気持ちよさ、不快感などは他人には分かるわけはなく、自分で触ってみて初めて分かるものでもあります。

彼氏をがっかりさせたくなくて、喜んで見せている女性というのは意外と多いものです。
男性でも女性でも、刺激されると良い個所は自分でしか詳しく把握できていないことが多いので、オーガズムに達せないからといって、自分は不感症だと決めつけてしまうのは良くないことです。
自分の体調が悪いということや、付き合っている相手との相性が悪いだけかもしれませんし、別の相手であればオーガズムに達せるということもあるものです。

しかし、世の中のすべての男性と経験するわけにもいきませんから、オーガズムというのはどれが完全体なのか一生謎のままであることも多いものです。
また、相手の対応一つで満足できてオーガズムに達することもあります。
女性は男性よりも行為前の行動や触れ合いを大事にして盛り上がるようなこともありますから、女性を大事に扱うような対応をすることで変わることもあります。

オーガズムに達するにはこうしたらよい、こうしなければいけないといったような定義はありませんが、自分なりにどうしたら改善できるのか考えてみても良いでしょう。
そして、不感症であることは決しておかしいことではなく、付き合う相手によっては誰でも経験することがあるものだというように捉えることも大事です。